一悟術

2.お金を受け取ることを意識する 

こんにちは、山田結子です。

皆さんは普段、お金を受け取る時にどのように受け取っていますか?

特に従業員などで活躍されている方々は、いつの間にか振り込まれているもの…という認識を持ちがちではないでしょうか。

お金を受け取ることに制限のない人は、いくら受け取っても次々とお金の活用先が思い浮かびます。

しかし、多くの人がお金をもっとほしいと言いながらも、たくさん受け取ってしまうと活用できずに失ってしまうものです。

どうしてこんなことが起こるのでしょう?

お金を受け取って良いという気持ちを持っていない人たちが、実はたくさんいるのです。

しかし、確実にお金が手元に入ってしまうと、そのことに気付かずに日常を過ごしています。

本来、会社というしくみがなかったら、お金を受け取ることに許可の出せていない人の元には、お金が入ってきにくいのです。

そして、その人たちはお金以外のもの(物々交換など)でほしいものを受け取ろうとしたり、お金を受け取る為に大きな苦労をすべきと自分の身を削ったりします。

この現象をどう変えたらよいのでしょう?

最もシンプルな答えは、お金を受け取ってはいけない理由を少なくして、お金を受け取って良い理由を多くするのです。

私たちは、随分昔からお金と付き合っています。

昔、お金について感じた嫌な体験や苦しい想い、そして、お金があっても価値が突然なくなってしまったり、お金があっても物が手に入らなかったり、お金がなくて大切なものをなくしたり……。

そうしたお金にまつわるネガティブな体験は、お金に対する不信感を生みだし、また悲しい想いや辛い想いをしたくないという気持ちを連想させます。

しかし今、お金というものは、もっとフラットに扱いやすいものになってきています。

お金の情報や、経済の情報が増えて、気軽に情報を手にすることができるようになっています。

お金をたくさん受け取れば、たくさんの価値と交換できます。そして、そのサービスや購入を行った分だけ、多くの人に還元されていきます。

次に、お金を手にする機会があったら、そのお金をあなたが受け取るまでにどれだけの人が関わってきたか、想いを馳せてみましょう。

あまりにもたくさんの人がこのお金に対して様々な形で関わっています。

一枚一枚のお札、一枚一枚の硬貨も、一つとして同じ歴史を辿ることはありません。

飲食店を旅したお金もいれば、ファッション業界を旅したお金、交通機関を旅したお金もいることでしょう。

お金そのものは同じように見えますが、実は一期一会の交換が毎回のように行われているのです。

私たちはお金を受け取ることで、知らないうちに未知の世界と接しているのかもしれません。

(山田結子 http://yuuko-ichigo.com/ )

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