一悟術

私と家族の物語(3)~夫との出逢い~ 

日本の大学では英語を専攻して、この時はかなり勉強しました。

大学在学中は、外国への憧れが強かったので、

当時ニューヨークからテキサス州のヒューストンに引っ越していた叔父家族の家に夏休みに短期留学に行き、

英語学校で勉強しながら、グランドキャニオンなどアメリカ国内旅行に行きました。

また、学生向けの格安ツアーでヨーロッパ諸国やエジプトにも行きました。

4年生になると将来の志望としてジャーナリストになりたいと思うようになりました。

私を初めてニューヨークに連れて行ってくれた祖父が新聞記者だったので、その影響もありましたし、

世界中を飛び回って仕事をするようなカッコいい女性に憧れていました。

そこで、日本の大学を卒業するとアメリカ・ミシガン州にあるミシガン大学に留学しました。
最初は聴講生として授業に参加して、その後大学院に進学しようと思っていました。

しかし・・・、

ミシガン大学には世界中から優秀な学生が集まって来る上に、

いくら日本の大学で英語をがんばって勉強したといっても

言葉を操るジャーナリズムは私の英語力ではとても太刀打ちできませんでした(汗)

希望に満ちて留学したのに、あっという間に意気消沈しました。

しかし、世界で仕事をしたいという夢は捨てきれず、専攻を変えてアメリカで勉強を続けようかどうしようか悩んでいました。

そんな時にある日本人男性が現れました。
彼も職場からの研修でミシガン大学の大学院に留学していました。

彼に自分の将来のことなどを相談するうちに、恋に落ち、結婚することになりました。

その男性が今の夫です。

夫は海外転勤のある仕事をしていたため、ミシガン大学での留学の直後にエジプトに転勤することが決まっていました。

私はアメリカでの留学生活をあっさり諦め、彼と結婚することに決めました(笑)。

結婚を決めた理由として、彼が海外転勤のある仕事に就いていて、
「世界を飛び回る」という私の夢が結婚という形で実現するということもありましたが、

夫には表面的ではない深い愛と絆を感じていました。

大恋愛の末に結婚したのですが、

どうして夫にそこまで惹かれたのか?どうして「彼でなければダメ」とまで思ったのか?

その理由は、結婚してから15年ほどして一悟術に出逢ってから分かることになります。

実は、私たち夫婦は生まれてくる前から結婚の約束をしていたそうです。

私の魂の成長を夫がサポートするという約束です。

私のことをご存知の方は分かると思いますが、「成長・覚醒」のためなら何でもしかねない「じゃじゃ馬」なところがあります(笑)

その私のサポートをするために結婚してくれた夫は、

よほど崇高なボランティア精神の持ち主か、かなりの変わり者なのだと思います。

今でもたまに、どうして私と結婚したのか聞くことがありますが、

答えは決まってこうです。

「面白いから」

これだけの理由で、予想外の行動をするじゃじゃ馬な私と20年以上も一緒にいるのですから、

夫はかなりの変わり者ですね(笑)

次回は、自分の在り方を探し始めたエジプトでの新婚時代のお話です(^^)

(向みどり http://ameblo.jp/kokorotabi/ )

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