一悟術

成りたい自分になっていく第2回目『とりあえずやってみる。』 

最近はめっきり寒くなってきましたよね。 冬用の掛け布団を出して、
コタツの準備を始めた森元気です。 もうコタツ出されてたりしますか?

さて、「成りたい自分になっていく」というテーマで今回は2回目ですね。

今回のキーワードは「とりあえずやってみる。」

僕は前回のメルマガでフリーターからカウンセラー、コーチ、
キャリアカウンセラー、ヒーラーとだんだん肩書きが増えていったことを
軽くお伝えしたと思いますが、最初から『こういうストーリーでカウンセラーに
なっていく!』というイメージがあったわけではありません。

もともとのきっかけは前回書いたことなのですが、
漠然とカウンセラーになりたい。なる!と決めたところから始まりました。

決めはしたもののどうやってなったらいいものか解からなかった僕は、
とりあえず、通い始めた学校にはみっちり通い、
そこで出会った人達(先輩)がやっていた有志の勉強会には参加させてもらい、
学校の先生が現場アシスタントを募集していたら応募して、と、
よくわかっていなかったにも関わらずやれることをやってみました。
すると人の縁ができ、情報がやってきて、チャンスもくる、
小さな循環が徐々に大きくなってその結果が今にいたるという感じです。

ヒーラーになるきっかけも元々まったくスピリチュアルな業界には
否定的な自分がいてたのですが、何人もの周りの人から
「能力がある。ヒーラーになった方が良い。」と言われて、
しぶしぶですが自分の能力が誰かの為になり、
自分のやりたいことと繋がっているならとりあえずやってみようか?
というところでヒーリングを受け、そこからやっぱりやりたくない~などの
紆余曲折をへてヒーラーとしての活動が始まっています。

僕たちは『こうなりたい。ああなりたい。』はあっても、
そこになんらかの動きがなければその方向に進んでいきません。
特に自分のなりたい自分が今までの自分から大きく離れている場合、
今までの自分の思考や観念から行動した所で、
今までの自分の枠の中でやろうとしている訳です。

もし今までの自分の枠の中だけでそうなれているのなら、
すでにその自分になっていてもおかしくないと思いませんか?

これは「変わりたいけど、変わりたくない。」という矛盾の中でやろうとしてしまう
人の肉体を持つが故の性みたいなもので、多くの人がやっていることです。
ここにはトラウマの影響があったりもしていますが、
この矛盾の振れ幅は比較的トラウマが多いとこの傾向は強くなるようです。

では、どうしたら良いのか?
そこで出てくるのが、「とりあえずやってみる」ということです。
少なくともやってみることで、自分の体感と思考がズレている場合は
体験からのフィードバック(振り返り)で、
思考や観念が違っていたことに気づけると思います。

幼い頃から、僕たちは多くの成功と、それより多くの失敗の中で
自分にとっての極力不快感の少ない人生パターン(観念の一種)を作ってきており、
それに従って無意識に思考、決断、行動、振り返り、などを行っています。

どちらかというと、これは幼い頃から生き延びて行くための本能的な部分で、
その為には不快感を減らそう(トラウマが反応しそうなことは極力避けよう)
という部分であり、それはなりたい自分になろうと思っている方向性とは違います。

例えば、「おいしい物を食べたい」という自分がいたとします。
でも幼い頃にはじめて食べたお寿司が美味しくないと感じてしまったとすると、
それ以降お寿司は『食べない、もしくは嫌い。』と
その時の体験の衝撃の大きさ次第で刷り込まれます。
いわゆるトラウマになるってやつですね。

そうなると大人になって、味覚が変わっているかもしれない今でも
寿司は嫌い。食べない。という可能性があります。

これだけ多くの人に愛されているお寿司でもやっぱり食べない人は食べない。

そして、不快感を少なく生きるということを大切に生きている場合は
なんらそれらは問題になりません。

が、なりたい自分になっていく。
この例えばの話でいくと「おいしいものを食べたい」というところからすると、
このお寿司を食べないという選択は非常にもったいないことになるわけです。

こんな時はどうすればいいのか?

(おいしいものを食べたい。でもお寿司はいや。
でも、周りの人は美味しそうに食べているし、勧めてもくれる。
どうやら美味しそうにもみえる。でも、やっぱり嫌な感じがあるねんなー。)

はい。

今回のテーマですよね。

「とりあえず、食べてみたらいいんです。」

いろいろ抵抗感があるかもしれませんし、
途中でやっぱりやめとこうかなー?とか出てくるかもしれません。

が、とりあえずアクションしてみると、

「案外、いけるやん。おいしいかも?」

と新しい体験によって今までの観念が上書き保存される場合があります。
一悟術のヒーリングを受けてトラウマの解消が進んでいたり、
リーディングによって今までの情報(観念)について
多角的に知ることができていたら
この観念の書き換えというのは起こりやすくなります。

一度、お寿司を食べてみて「おっ、いけるやん!」となったなら
次からは抵抗感なく、おいしくお寿司を食べることが出来たり、
なんなら新しいネタにもチャレンジしたくなったりします。
つまり、おいしいものを食べたいという自分に対して、
よりアグレッシブに加速していくということです。

こうなるとどんどんなりたい自分に近づきやすくなります。
これを流れにのると呼んだりもしますよね。

いかがでしょうか?

もしこれを読んでみて、自分の枠の外のことも

「とりあえずやってみてもいいかなー?」

と思えたことがあったらぜひやってみて下さい。

何かが動きだすかもしれないですよ?

今回のこの記事も皆さんの何かのきっかけになれていたら嬉しいです。

ではまた次回にお会いしましょうー。

ありがとうございました。

(森元気 http://ameblo.jp/genkispace/ )

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