一悟術

3.八神が子育てから学んだこと~観念~ 

「八神が子育てから学んだこと~観念~」

これを書いている今、
台風9号が沖縄に接近中です。

外はすごい風が吹き荒れてて、
でもそれが、なんだか、自分を狭めている
自分の中の枠を吹き飛ばしてくれそうな、
そんな予感にワクワクしてます。

さて、5月から始まった八神の子育てコラム
「八神が子育てから学んだこと」、
第3回目のサブテーマは「観念」になります。

さて、ここで使っている「観念」という言葉は、
強い思い込み、のことを指します。

「○○すべき」
「絶対××でなきゃ」
「□□に決まってる」
「当然△△だよね」

なんていうセリフは
まさに観念です。

観念が多い人、もしくは観念が強い人が子育てをすると、
大変な想いをすることが多いように感じます。

実は、八神もその一人(汗)

そう、「絶対○○でしょ!」なんてこと、
なかなか子どもには通じないわけです。

子どもはただ、目の前に転がってる、
自分のやりたいことをやるだけです。
(特に男の子はそうですよね。)

後先のことや、世間の常識なんて、考えちゃいない。

例えば、宿題。

今年小学校一年生になった息子には毎日宿題がたんまり。

最初は、宿題はやらなければならない!
と、必死で息子に宿題をやらせようとしたのですが、
息子はあちこち気が散って、なかなかやろうとしない。

しまいに私がブチ切れる(笑)

もうヤダ!!!疲れる!!!

んでね、考えたわけです。

本当に宿題はやらなければならないものなのだろうか?と。
それって観念なのではないか、と。

まぁ、確かに、順調に学力を積み重ねていくためには
宿題はやったほうがいいかもしれない。

でも・・・、
義務教育というけれど、
別に宿題をやること自体は義務ではないですよね。

やりたくないのだったら、やらない選択もできる。

ということで、息子に聞いてみた。

「宿題はやらなくてもいいし、やってもいいよ。どっちがいい?」
「もしやりたいのだったら、手伝うこともできるけど、どうする?」

息子は、「宿題をやりたいし、手伝って欲しい」とのこと。

なので、私は自分の選択として、
宿題をやらせる のではなく、宿題を手伝うことにしました。

やる気のない息子をいかにやる気にさせるか、方法を考えるのも面白そうだし、
小学校一年生レベルの勉強を、一緒にやってみるのもいいかなーと思ったからです。

そう、
「こうあるべき」というような観念で突き動かされているときは、
そうでない人(自分も含む)や状況に、ストレスを感じるのです。
そして、そうでない人や状況を変えようとして、
さらにストレスをかけながら行動する。

でも、
「どっちでもいいだけど、どちらかというとこっちを選択する」
くらいのライトな感じだと、
ストレスが少なくて済むし、色々なアイディアも湧いてきやすいかなーと思います。

ああ、子供って、
親の観念をぶち壊してくれる存在なんだなーと
しみじみ感じたりします。

あとね、子どもを通して、自分の観念を見つけていくと、
ああ、なんだか自分ってやたらと無意味にこだわってたなー、
なんて気づきがあったりします。

観念も、自分も家庭から、環境から、社会から、
無意識的に引き継いでいるのもたくさんあるからです。

自分を苦しめる観念なら、
手放した方がすっきりしますもんね。

そうやって、不必要な観念を手放していくと、
人生が軽くなっていくと思います。

ちなみに、
本気で子育てを通して観念に取り組みたいマニアックな方は、
『子どもが先生』くらいな勢いで、
自分の観念を疑ってみてくださいね。

さて、次回は、子育てと密着に関わっている
「パートナーシップ」についてお話したいと思います。

あなたの夫婦関係は、
どんな感じですか?

え、私?汗

では1ヶ月後にお会いしましょう(笑)

(八神詠子 http://ameblo.jp/healing8
http://www.yagamieiko.com/ )

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