一悟術

4.八神が子育てから学んだこと~パートナーシップ~ 

「八神が子育てから学んだこと~パートナーシップ~」

さて、5月から連載中の八神の子育てブログ、第4回目のテーマは
「パートナーシップ」です。

これを書いている今、私たち家族は夫の実家に帰省しています。
昨日までは私の実家にいたのですが、私の実家、夫の実家の雰囲気の違いに、
いつもハッとさせられます。

私の実家はどことなく緊張感がただよい、
夫の実家は基本、みんなリラックスしています。

ああ、生まれ育った環境がこれだけ違えば、
いろいろ違ってくるのも当たり前だなーとしみじみ思います。

そうなんですよね、夫婦って言ったって、
育った環境も、過去生も、魂の性質も違うわけですから、
違うのが普通なんですよね。

でも、ついそれを忘れて、自分と同じ考えを持っていると勘違いしてしまう。

もしくは、考えを押し付けてしまう。

私は子育てにおいて、それが顕著に出たような気がします。

そもそも、前回のコラムで書いたように、めちゃ観念の強かった私ですから、
「そうじゃなくて!息子には○○すべきでしょ!」
なんて、夫の息子への行動を否定して、自分の観念を押し付けることも多かったのです。

例えば、
・ダメという言葉を使ってはいけない
・添加物をいっぱい使ってるおやつは食べさせてはいけない

まだ息子が赤ちゃんのときは
・まっすぐ抱っこしなくてはならない

なんてのもありました。

夫が私の観念から外れたことをしていると、
すかさず指摘して修正させてました。

世間一般的にも、
子育てにおいて、夫婦で意見を合わせなければ子供が混乱する、
というような風潮がありますよね。

私もそう思っていた一人でした。

ただ、人を変えようとするのはとても難しいこと。

変えようとするほうも、変えさせられようとするほうも、
感情的になったりしてエネルギーを消耗します。

そんなとき、それまで感情や観念に取り組んできた私は、
ふと気づいたんです。

(別に、夫と意見をすべて合わせなくてもいいのではないか。
そう、人はみんなそれぞれ違っている。
息子は夫との付き合い方、私との付き合い方をそれぞれ学ぶだろう。
それが息子の、色んな人の色んな考えに対応していく基礎になるのかもしれない。)

それ以来、夫の息子への対応にあまり口を出さなくなりました。

そう、夫がスナック菓子を息子に買ってあげても、
それが私の意見に反するなら、私が買わなきゃいいわけです。
(あ、今は気にしなくなったので、そういうお菓子も欲しがれば買ってあげてますが 笑)

もちろん、全く意見を合わせないわけではなく、
例えば「車がたくさん停まっているような駐車場内では遊ばない走らない」
というような、生死にかかわるような基本的なことは一致させます。

でもそういうことは別に意識しなくても一致しているようです。

他にも、息子のお小遣いや、習い事など、休日にどこに行くか、
など、何か意見を合わせて決めなければならないときは、
息子の意見はもちろん、夫婦の意見も出し合います。
そしてお互いの意見を尊重しつつ、その時ベストと思われる選択をお互い納得の元に行っていく。

子育てを通して、よりお互いを大切にするパートナーシップに移行してきたような気がします。

ちなみに今回のコラムを書くにあたって、夫に
「私、前みたいに、子育てについて口を出さなくなったでしょ?」
と確認したら、
「以前ほどじゃないけど、まだ言われるよ。」
とのこと。

いやー、私の主観ほどは、まだまだできてないようです(笑)

まぁ、少しずつ、一歩ずつ、息子と一緒に私たち夫婦も成長していきたいです。

さて、次回のテーマは「親子関係」

私と私の親との関係です。

このコラム、そして私の活動のメインテーマとも言えるテーマです。

お楽しみに!

(八神詠子 http://ameblo.jp/healing8
http://www.yagamieiko.com/ )

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