一悟術

2.自己肯定感 

■母親との断絶

母親は世の中のすべてをその宗教の教えに基づいて見ている。

「この世を創造したのは唯一絶対の神」
「神は人間に○○を望んでいる」
「だから人間は○○すべき」

○○にはいろんなものが入ります。

祈りの時間も含め1日をどう過ごすのか。
人とどう接するのか。

そして歴史的には○○に武力衝突が入ることも。
(世界を見渡すと今でもありますね。)

当然、自分の子供に対しても同じようなことを求めます。
日々の過ごし方、友人関係、今後の進路・・・。

私は耐えられなくなっていました。

家庭の中の異教徒。
どうしても分かり合えない価値観。

随分悩んだ結果、結局母親から受け入れられることを放棄したんです。

「母親との断絶」

これは私の自己肯定感を下げる大きな要因になりました。

■自己肯定感が低い弊害

私の場合はともかく感情的・精神的に安定せず
自分自身も含め人に対する信頼感が低かった・・・

周りの人・状況に流されっぱなしで、何か行き詰るとすぐ落ち込む。

満足感とか幸福感を感じること、
あんまりなかった(笑)

■母親との葛藤

母親とのワダカマリの解消に向き合ったのは社会人になってから。

仕事、人間関係にとことん行き詰まり、手をつけざるを得なくなってしまったのです。

「小さい頃の自分はこんな想いを持っていた。」
「こんなことが悲しかった。」

母親とは随分話しをしました。
母親もしっかりと向き合ってくれた。

でも宗教の教義をごく当たり前に正しいと考えているので
なんど話しあってもやはり噛み合わないところがある・・・。

そのため余計に分かり合えない絶望に襲われたこともありました。

■ヒーリングをキッカケに和解に向かう

そんな状況を打開できたのは一悟術のヒーリング。

ヒーリングのお蔭で幼少期のこころの傷が癒され、
母親を受け入れやすくなった。

以前の私は母が宗教をやめることを望んていました。

でも今はそのままでいいと思えるようになりました。
人を変えようと長い間戦っていましたが、それをしないで済むようになったのです。

そうすると自分自身の自己肯定感にも変化がありました。

自分も人から見てどうかと思われるところもある。
それでもいいやと思えてきたのです(笑)

これは大きい(笑)

こうなると自分の中に安定感が生まれ、以前に比べれば
随分主体的に考え・行動しやすくなりました。

そして以前なかなか受け取れなかった満足感や幸福感も
感じやすくなったのです。

(永田雅宏 http://cocoroesthetic.com/ )

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