一悟術

「それほんと?」インナーチャイルドを解消して子育てが楽になった5人の母親たち 

私はインナーチャイルドを解消する目的の一悟術ヒーリングを提供していますが、クライアントさんには子育て中の方も多くいます。

そしてヒーリングを提供していると、ほとんどの方から「子育てが楽になった!」との感想をいただきます。

 

不思議ですねぇ。

インナーチャイルドと子育てってどう関係するのでしょう?

 

今回はインナーチャイルドを解消して子育てが楽になった5人の母親たちの経験談をお伝えしながら、どうしてインナーチャイルドを解消すると子育てが楽になるのかを検証したいと思います。

※ここではインナーチャイルドを解消する方法として、一悟術ヒーリングの基本解消ヒーリング(バーストラウマとインナーチャイルドの解消)を1クール(全20回)受けることをしています。

 

ケース1 理想の母親になれない、と子育てに難しさを感じていたM.Hさん(一児の母)

ヒーリングを受ける前

M.Hさんは子どもの意思や選択を大切に尊重する子育てをしたいとずっと思っていました。

一般的には何もわからないだろうと思われる年齢のころから、子どもと丁寧に対話することを意識しながら過ごしていました。

でも本当の意味で尊重かといえばそうではなく、イライラして感情的に大きな声で叱ってしまうことが度々ありました。

そんな時は後から「ごめんね、ちょっと言いすぎちゃったよね」と謝っていたりしましたが、理想を抱きつつそうなれない自分に子育ての難しさを感じていました。

 

ヒーリングを受けて

初めの頃に感じたのは、イラッとしてもすぐに波がおさまるようになったことだそうです。

いつまでもイライラの中に留まるのではなく、すぐに切り替えがうまくいくようになりました。

多少イラっとしても罪悪感を感じることも少なくなったようです。

 

現在の子育て

「お母さんらしく振舞うとか、こうあるべきという枠がなくなってきたと思います。」とM.Hさん。

長男に対して「私」としていつも振舞っている感じだそうです。

以前と同じように話をする時間を大切にしているが、以前と違うのは「こうあるべき」を押し付けている感じがないということ。

前は主張ばかりしていた長男も相手の立場を思いやる気持ちが生まれてきて、M.Hさん親子なりの心地よい関係が生まれてきているようです。

 

ケース2 子どもが泣くまで怒り続けていたY.Tさん(三児の母)

ヒーリングを受ける前

Y.Tさんは子どもが何かやらかしたときに「なんで?」「どうして?」と責めたてて、怒りがいつまでもグルグルととどまっていました。

大声で怒るだけではおさまらず、おしりを叩いたりして子どもが泣くまで怒り続けていました。

子どものことがいちいち気になり、また子どもたちもビクビク母親であるY.Tさんの目を気にするようになっていました。

 

ヒーリングを受けて

怒っていても自分の中に怒りがあることを感じられるようになりました。

そして後になってからではあるけど(なんで怒っていたのか)と自分を客観的に見ることができる時も出てきたそうです。

子どもと遊ぶときにも面倒だと感じることが少なくなり、精神的にも身体的にも体力がついた感じだったとのことです。

 

現在の子育て

子どもと一緒にふざけて笑うことも増えました。

怒ってもその一瞬だけで、すぐに切り替えられるようになっているようです。

子どもがビクビクしなくなって、伸び伸びしているように思えるとも伝えてくれました。

緊急事態宣言下での自粛中は三人兄妹(一番下は3歳)で朝ごはんを自分たちで楽しみながら料理して食べて後片付けまでしていたそうです。

 

 

ケース3 子育てに全く自信がなかったK.Yさん(二児の母親)

 

 

ヒーリングを受ける前

K.Yさんは昔から子どもとの接し方がわからず、せっかく授かった長男に対しても「この子を幸せにしてあげられるのか」と不安ばかりで、子育てに全く自信がありませんでした。

長男を未熟児で生んでしまったことに対し申し訳ない気持ちが常にあり、自分を責め続けていました。

長男と一緒にいても心の底から楽しむゆとりはありませんでした。

 

ヒーリングを受けて

K.Yさんは次男の妊娠6か月目にヒーリングを受け始めました。

次男の出産を終えて翌日から今までとは何かが違っていると感じたそうです。

普通新生児は泣き始めるとお母さんとのスキンシップがあるまではほぼ泣き止んだりはしませんが、次男はK.Yさんが新生児室に入って近づくだけで泣き止んだそうです。

(何もしてないのになんで泣き止むんだ??)と戸惑ったとのことですが、この現象を否定せず日々受け入れていくと、母親になっていいんだと自分を認めることができるようになっていきました。

とても満たされていて自分を受け入れ始めた一歩でした。

そして、長男に対して思い続けていた申し訳ないという思いもいつの間にか消えていったそうです。

 

現在の子育て

現在のK.Yさんは大人しくて優しい人ではなくなり、自分に嘘をつくことが難しくなり、好き嫌いを抵抗なく言える事が増えています。

いい意味で前よりはナチュラルな状態に近づけているのかなと思っているそうです。

子ども達と過ごす時間が楽で楽しいので、以前の罪悪感等の重たい雰囲気は減りました。

とはいっても失敗することや不安になることは普通にありますが、不安や心配になる自分を認めながら、でも前のように必要以上に自分を責めたりすることはあまりしなくなったとのことです。

「普通のことかもしれませんが、そんな日々が私に訪れるとは夢にも思わなかったことでした。」とK.Yさんは伝えてくれました。

 

ケース4 全く休まらない状態だったR.Hさん(三児の母)

ヒーリングを受ける前

R.Hさんは成人する前から『母のような母親にはならない』と決めていました。

育児書を読んだり、ネットで情報を集めたりして、生活の色んなものが『こうしたほうが良い』『こうするべきだ』で成り立っていました。

一人目の時はうまくいっていたのですが、二人目が生まれて全く余裕がなくなり、これはマズいと思っているときに三人目が生まれて、「無理、破綻する…」と思いました。

常にやらなければいけないことに追われている感じと、子どもに怒りが向いたとき、原因が子どもじゃないとわかっていても、子どもがパニックを起こしても怒りが止められなくなっていました。

子どもが保育園に行っている比較的落ち着いた時間は、子ども時代の嫌な記憶や感情が繰り返し思い出されて全く休まらない状態でした。

 

ヒーリングを受けて

最初の大きな変化は緊張が緩んだことだったそうです。

また『ちゃんとしないと』と理由もわからず、何がちゃんとしないといけないのかもよくわからずに思っていたのが、取れたように感じたそうです。

日々の家事なども、できていないことしか見えなかったのが、やったことが見えるようになっていきました。

疲れも少しずつとれて動けるようになり、自分に余裕が出てきて子どものことを待てるようになりました。

過去のことを思い出す時間が減っていって、怒りが爆発することも少なくなっていきました。

 

現在の子育て

ヒーリングを受けようと決めたときイメージしていたのは『感情的にならず子どものことを何でも受け止められる母親』でしたが、そうはならなかったそうです。

でも以前と違い、不安や怒りが出てきた時は相手にぶつける前に立ち止まって考えるようにしていて、そうすることでR.Hさんが感じていることを言葉にして伝えられるようになってきてるとのこと。

「以前の私が持っていた理想の母親と比べたら、今の私はポンコツでダメ母かもしれません。でも話を聞けて、どうでもいいことで笑えて、子どもの機嫌が悪い時に『調子悪いのかな?』と思える今のほうが、何でも一人で抱えて余裕がなくてピリピリしてるよりずっと良いと思っています。」とR.Hさん。

子どもに対する信頼感や安心感を持てるようにもなっているそうです。

 

ケース5 夫にものを投げつけるほどヒステリックだった八神詠子さん(一児の母)

 

はい、この記事を書いている私自身のことです(笑)。

 

ヒーリングを受ける前

ヒーリングは長男妊娠中に受けたので子育てはしていませんでしたが、感情のアップダウンが激しくてイライラし出すと止まらず、時には夫にものを投げつけて怒りまくる始末で、このまま子育てしたらやばいことになると思っていました

理想の出産とはこうあるべき、子どもが生まれたら絶対こうする、こんな母親になる、など「こうすべき」「こうあるべき」がとても強く、頭でっかちで、いつもピリピリしていました。

理想が多い分自分が思った通りにならなかったらどうしようという怖れや不安も強く、最悪なことを想像しては落ち込み続けるという癖もあり、いつも疲れていました。

 

ヒーリングを受けて

出産後は初めての子育てということもあり、「こうすべき」「こうあるべき」はよく出てきましたが、理想を追い求めて自分をすり減らして頑張るより、目の前の子どもとの今の時間を大切にしよう、と徐々に思えていきました。

あんなにアップダウンが激しかった感情も波が穏やかになり、「ま、いいか」と思えて気持ちを切り替えられることも増えてきて、心も体も楽になっていきました。

理由もなく泣き続ける子どもを前に、「私の何がいけないの?!」と怒りや悲しみが出ることもありましたが、「どうして私は子どもが泣くことでこんなに感情が揺れるのだろう?」と客観的に自分のことを見つめられるようになり、原因が自分の子ども時代にあることなどを紐解けてスッキリすることも出てきました。

 

現在の子育て

今は子育てにおいて感情的になることはほとんどなく、怒っても一瞬で切り替わります。

長男もすねたりいじけたりなどの感情的な複雑さはほとんどなくいつも楽しそうで、私たちはシンプルで楽な親子関係を築けているように思います。

長男は小学六年生、彼の勉強のことや友達関係で一時的に悩んだこともありました。

しかし問題は子どもではなく、私の心の中にあるのではと疑い、自分の心を見つめることをし続けてきたからか、今では「何があってもこの子は大丈夫」と息子を深い部分から信頼できるようになっています。

 

インナーチャイルドと子育ての関係

 

インナーチャイルドを解消した5人の母親たちの変化に共通しているのは以下の点だと思います。

 

・感情に巻き込まれにくくなった。

・「ちゃんとやらなきゃ」「こうあるべき」というような自分に課していた縛りが緩んだ。

・心の余裕が出てきた。

 

インナーチャイルドは幼少期から成人するまでの間についた心の傷、満たされなかった想いのことです。

深い部分にあるインナーチャイルドは幼少期、主に親との関係において傷ついた経験によって生じていることが多いです。

 

子育ては自分の幼少期や、幼いころの自分と親との関係を無意識に思い起こさせます。

なので子育て中はインナーチャイルドが刺激され、今まで見ないようにしてきた心の奥底が痛むために感情的になりやすいのです。

インナーチャイルドが解消されることで子育てにおける感情の波が和らぐのはそのためです。

 

また幼い子どもは親から愛されるために、認められるために、ありのままの自分ではない親にとっての「いい子」であろうとします。

それが人生を通じて「ちゃんとやらなきゃ」「こうあるべき」と自分を追い込む癖の根本的な原因となります。

「ちゃんとやらなきゃ」「こうあるべき」で子育てしようとすると苦しいです。

だって、子どもは思い通りになってくれないことがほとんどですから。

インナーチャイルドを解消すると、「ちゃんとやらなきゃ」「こうあるべき」と自分を縛っていたのが緩んでいって、ありのままの自分や子どもでいいと認められるようになっていきます。

 

感情が和らいで、「ちゃんとしなきゃ!」と自分を追い込む癖が緩むと、心に余裕が出てきます。

子どもと一緒の「今」を楽しめるようになっていきます。

すると、子育てはずいぶんと楽になっていきます。

そしてそんな母親の元、子どもたちものびのび自由な感じになっていくようです。

 

まとめ

 

人生の足をひっぱるような役割をするインナーチャイルドが根本的に減少すると、子どもと一緒にどんどん成長していくことができます。

「ヒーリングを受けて」と「現在の子育て」の間はみなさん2年以上の月日がたっていますが、その間も何かしら前向きな親子関係の変化が起こっています。

 

子育てを楽にしたい、子どもと一緒に楽しく過ごしたい、そんな方にインナーチャイルドを解消することは有効な手段だと思います。

親のインナーチャイルドが解消されることで子どもへの接し方が変わり、子どもにインナーチャイルドがつきにくくなる傾向もあります。

 

親が楽になれば、子どもも楽になる。

 

自分も含めヒーリングを受けてインナーチャイルドを解消した人たちを観察していると、それが真実なように思います。

 

もっと楽に楽しく子どもと過ごしたいと思っている方、一悟術ヒーリングを経験されてみてはいかがでしょうか。

 

※体験談はクライアントさんたちへのアンケートを参考に書いています。

アンケート全文は以下のページに載っていますので、興味ある方はどうぞ。

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