一悟術

自分の世界を広げる方法 

もっと違う世界が見てみたい自分の世界を広げたいと思うことはありますか?

世界を広げるために今までやったことのないことをしたり、海外に行って違う文化に触れたりする人もいるかもしれません。でも自分の世界を広げる方法は旅に出るだけではありません。ここでは、海外に行く以上に大きな効果を実感できる自分の世界の広げ方を書いてみようと思います。家で簡単に、すぐにできる方法です。

自分の世界はこうしてできている

自分の世界はこうしてできている

自分の世界今までの経験で作られています。少しずつ経験をストックして、「これはこういうものだよね」というのがたまっていきます。水道から水が出るとか水は冷たいとか「世界ってこうなっているよねー」という当たり前が少しずつたまって、自分の世界を作るわけです。

これ自体は生活を送るのに必要なことです。毎朝、顔を洗う時にはじめて水に触れた時のように驚いたり、感動したりしていたらなかなか朝の準備が進みませんよね。笑

実は海外に行って受けるカルチャーショックも自分の当たり前が覆ることでおきます。その時に、世界が広がったと感じるのです。

例えば水道でいうと、水道の水か飲めない地域に行くと「水道の水が飲める」という当たり前が壊されて、そのときにカルチャーショックがおきます。「え、この水飲めないの?」という感じです。世界が広がる瞬間ですね。

世界を広げたいと思ったらこのように自分が当たり前だと思っていることを見つけて、覆していく機会を意識的に作ればいいのです。

当たり前だという感覚が強ければ強いほど、覆った時に世界が広がった感覚を味わうことができます

世界を広げる種「当たり前」の見つけ方

ここからは当たり前だと思っていることを見つける方法についてです。

自分自身のイメージ

自分ってこんな人っていうイメージはありますか?

自分のことがよくわからないと思う人も多そうですが、案外勘違いしていることって多いものです。是非一度、周りにどんな人に見えるか聞いてみてください。意外な答えが返ってくるかもしれません。

自分の所属

簡単なのは自分の所属している集団について考えてみることです。

日本国内で一般的とされている常識やマナー、働いている業界会社でのルール、通っていた学校、所属していた部活や習い事などで当たり前とされていることが実は当たり前じゃなかったなんてことはよくあります。

例えば、上下関係も厳しい部活とそうでもない部活があったりしますよね。

飲食業界では、あだ名で呼ぶのがごく普通のことで飲み会の席でもお酌はあまり見ないですが、そうではない業界もあると思います。これを探すには 別の集団がどんな当たり前を持っているのかリサーチしてみるのが有効です。

日本で学校に通った人なら別の国のスクールドラマを見てみたり、働いている業界とは全く違った業界の映画やドラマを見てみるのも楽しく世界が広げられるかもしれません。

感情を頼りに

当たり前だと思っていることは感情が教えてくれます

当たり前が崩されそうなときに感情が揺れ動くからです。特に、怒りは当たり前だと思っていることを見つけるいい手がかりになります。

自分が当たり前だと思う範疇から出た言動を見た時に怒りを感じるからです。最近イラッとしたことはありますか?もしくは「これされたらイラってするなぁ」と思うこと、ありますか?

例えば仕事を適当にする人にイラっとする人は「仕事はちゃんとするのが当たり前、ベストを尽くして当たり前」というのがあったりします。なんでイラっとするのか見てみると自分の中の当たり前が浮かんできます。イラっとした相手やものごとに対して「〇〇すべき」「こうあるべき」など「〜べき」を探すのしてみてください。

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当たり前を変える

当たり前だと思っていること、見つけられそうでしょうか?

「当たり前だと思っていることが当たり前ではなかった!」と納得することで世界が広がっていきます。次はその方法についてご紹介します。

イメージする

当たり前のことを見つけたら当たり前だと思っていることが当たり前じゃない世界はどんな感じかイメージしてみます。特に感情が教えてくれた当たり前のことは、その時に良い面と悪い面を両方見るのがポイントです。

「人に気を使うのが当たり前」だと思っていたら、人に気を使うことなく振る舞う世界を想像して下さい。

全員がやったらカオスになってしまうかと思いきや、みんなが振る舞いたいように振る舞うので過度な期待や変な義務感もなく、逆に平和かもしれません。

人に意見を聞いてみる

自分が当たり前だと思っているだけで実は他の人はなんとも思っていないかもしれません。どう思うかぜひ周りの人に聞いてみてください

私はヴィーガンスイーツを作るので卵と乳製品の入っていないケーキの方が当たり前なんですが、人に聞いたらそうではないようでした。

例えば、お風呂も毎日水を変えるのが当たり前の人、一日置きの人、色々いますよね。人に聞いて初めてわかることってあるものです。

今までありえないと思っていたことをやってみる

当たり前だと思っていたこと、当然いいと思っていたことの逆をやってみます。

例えば、「掃除はマメにした方がいい」と思っていたらあえて「掃除はマメにしない」というのをします。そのときに今まで見えていなかったメリットを見るようにしてください。

掃除しないって部屋は散らかっていきますが、その時間で別のことができるし、掃除しないって楽ですよね。頭で理解するのと実際にやってみるのって結構違います。

当たり前の中には善悪判断が入っていることがあります。当たり前に「こっちが良い」と思っているということです。

掃除の例だと「掃除をマメにするのはいいに決まっている」という感じです。「掃除をしないのも案外いいなー」という気分になると、掃除をするということが良いことでも悪いことでもなくなります。

そうすると同じことをするにしても、やっているときの感覚が変わってきて心地よく選択することができるようになります。

善悪判断がゆるみ、善悪判断から解放されることは囚われがなくなって世界が広がっていくことです。

当たり前がゆるめられない時

頭ではわかるけど、「やっぱりこれは当たり前」だと思って変えられないことってあると思います。

そういう時は自分自身の価値が関わっている可能性があります。

「仕事をちゃんとする、ベストを尽くすのが当たり前」がゆるめられないのは、仕事をちゃんとすることや仕事でベストを尽くすことで自分の存在が価値があると証明しようとしている可能性があります。

そういう時はなかなかゆるみづらいです。

時間をかけて行うことで少しずつゆるみますが、自分がどこにこだわっているのか、何を守ろうとしているのかを考えてみると扱いやすくなることがあります。

新しい世界

当たり前が自分の可能性や選択肢を制限していることはたくさんあります。

  • こうするのが当たり前だからとよく考えずに決めてしまう
  • 当たり前だからできないと考える前に諦めている
  • アイデアや選択肢が無意識に制限される
  • 自分の本当の気持ちが聞こえずらくなる

などです。

つまらない毎日の原因にもなります。

今までの経験で作り上げてきた当たり前のことは自分だけの常識です。その常識が当たり前でなくなるときに世界が広がっていきます。

世界が広がった先には今まで気が付くことがなかった新しい可能性本当の自分が待っています。

常識が心地よく覆る感動をぜひ楽しんでお試しください。

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