アラフィフ弾丸日帰りひとり旅【3】縁結びにはここも絶対外せない日御碕神社。

数年前にひとり旅した時のお話の3話目です。
美保神社、出雲大社と参拝し、三社目は日御碕神社です。

日御碕神社は、朱がひときわ美しい、神さまの別荘じゃないかと思うようなお社で、日本の夜を守る神社です。

前回までの記事は、最後にリンクを貼っておきますのでそちらもご覧くださいね。

 

この記事の目次

朱が竜宮を思わせる日御碕神社

ご祭神は、天照大神(あまてらすおおみかみ)さまと素盞嗚尊(すさのおのみこと)さまです。
素盞嗚尊さまは出雲大社の大国主大神さまの祖神(おやかみ)さまですね。


伊勢神宮(天照大御神さま)が「日の本の昼を守る」のに対して日御碕神社は「日の本の夜を守る」神社です。

 

出雲大社から日御碕神社へのルート

出雲大社から日御碕神社は車で約20分。
美保神社から出雲大社への移動を考えると軽いものです。
が、シーズンは出雲大社の周辺は激込みなのでお気をつけくださいね。

出雲大社から日御碕神社への道は1つ。
県道29号線を走ります。
この道は愛称を「みさきうみねこ海道」といいます。
日御碕の経島(ふみしま)は日御碕神社のご神域で、ウミネコの繁殖地でもあります。
それで、「みさきうみねこ」なのかな?

岬を回って車を走らせて行くと、左手に日御碕神社を見降ろすポイントを通ります。
この瞬間、なぜかワクワクする私でした。

 

ご神饌は日御碕わかめ

出雲大社とは違って人も少なく、ご祈祷をお願いするとご本殿での準備に待つといった感じでした。
いただいたご神饌は特産品「日御碕わかめ」

近くの経島はうみねこの繁殖地ですが、うみねこがわかめを神社の欄干に落としたという故事に基づくご神事があるそうです。
和布刈神事(めかりしんじ)といって、このご神事の後に日御碕わかめは刈り取られるのですって。
きっとご神饌のわかめもご神事にちなんでいるのでしょうね。

乾燥わかめですが、とにかくこれが美味しいのです。
お味噌汁に入れてごらんなさい、私はお代わりしちゃいました。
このわかめ目当てにまたご祈祷をしていただきたいと思うのは不届きでしょうか。。。

土地の物を食するということは、その土地のエネルギーに馴染む手っ取り早い方法になります。
ご神饌に土地で採れたものをいただけて、ここへ本当にたどり着いたなあ、よくやったなあと自分をほめたくなりました。

毎年の大晦日の大祓式

日御碕神社でご祈祷していただいて以来、毎年大晦日の大祓式に参加しています。
といっても、遠方なので人形を送るのですが。
年が明けると、ご神札とご洗米が届きます。
コロナウイルスの流行で直接参拝はできなくても、このような形で神さまに参ることはできるし、ご縁が続いてご加護もあるというものではないでしょうか。

実は、2020年の大祓式のご案内にはYouTubeのQRコードが遠慮がちに貼られていました。
閲覧すると、土地の様子がよくわかる内容だったのでよければ見てくださいね。

 

時間に余裕ができたら日御碕灯台へ

時間に追われるように三社を参ってきました。
観光をすっ飛ばしてきましたが、ここへきて時間が読めるようになり、ちょっと足を延ばして日御碕灯台へ。
日御碕灯台へは日御碕神社の先に細い道があるのですが、軽自動車、コンパクトカーで道幅ギリギリ。
なので、県道29号線に戻ってから日御碕灯台バス停に向かうと良いです。
車で数分。駐車場もあります。

白亜の灯台はらせん階段でゼイゼイ

日御碕灯台のてっぺんへは自分の足で上がります。
日本一高い灯台43.65メートル。
参観料200円
エレベーターはございません!
らせん階段をくるくる回りながら163段をひたすら上がります。
上から降りてくる人とすれ違いもちょっと心遣いをしながら、ひたすらひたすら。

上がった先は。。。。
それはそれは絶景。
風も強いですが。

その時の絶景はこちらです。
美しすぎます!
ここまでの走りと、らせん階段を上りきった達成感でなんと気持ちのよいことでしょうか。

おっと忘れないで!稲佐の浜

出雲大社から車で5分ほどのところに「稲佐の浜」があります。
遠浅の浜で夏は海水浴場。
ですが!大切なのはここが国譲り神話の舞台ってことです。

浜には豊玉毘古命(とよたまひめのみこと)という海の女神さまが祀られている弁天島があります。
道路沿いに駐車場があって、すぐ目の前が砂浜なので立ち寄るとよいですよ。
私は海の透明さについ裸足になって足ポチャしました。
禊かな。。。

稲佐の浜の砂をお清めの砂と交換

今回の三社詣では時間的な制約があって、出雲縁結び空港⇒美保神社⇒出雲大社⇒日御碕神社⇒稲佐の浜と回りました。
時間があるなら、稲佐の浜の砂と出雲大社の清めの砂を交換する参拝方法があります。
ご存知でしたか?

この土地には出雲大社の素鵞社(そがのやしろ)の床縁下のお砂をお守りやお清めの砂としていただく習わしがあります。
素鵞社を参拝し、稲佐の浜の砂を床縁下にお供えし、代わりに置いてあるお砂をいただくというものです。

ご利益があるからといって、欲張らないように。
神さま事はいつも感謝の心でね。
ここに日本人の美意識が問われますよ。

 

日御碕灯台から出雲縁結び空港へ

日御碕灯台⇒出雲縁結び空港直行は、車で40分ほど。
稲佐の浜、レンタカー返却の時間を含めても飛行機の出発時間18:55には十分に間に合いました。

こうして振り返ると、美味しいとこ取りのドライブでした。
夕闇が迫る中、振り返りつつ、空港でスサノオラーメンを食べましたよ。

食事は、出雲割子そばとスサノオラーメンで麺づくしでした。
ご馳走さま。

 

三社参りのご利益はあったのか?

縁結びの出雲大社と外してほしくない二社(美保神社と日御碕神社)に参拝し、その後、松江に住む友人と二十年ぶりに再会しました。
海外旅行のツアーで一緒になった方で年賀状だけのおつきあい。
お互い気になりながらずっと会えずで、年賀状で「会いたいね」書くのが定番でした。

それが!会うことができ、交流を深めることができました。

これって、出雲の神さまが引き合わせてくださったんだなって私は思っています。

 

参考リンク

出雲大社 https://izumooyashiro.or.jp/
しまね観光なび https://www.kankou-shimane.com/
出雲観光ガイド https://www.izumo-kankou.gr.jp/

 

まとめ

神社は、その土地にとってあるべき所にあるのものです。
そして、土地とつながり、日ごろの感謝や自分の決意を奏上するところだと思ってます。
なので、私はご祈祷をお願いする時には神恩感謝にしています。
それがご利益にどうつながるかはわかりませんが、神さまを神さまとして敬い、参ることで、人は神さまから愛されるのではないかと思います。

ひとり旅で行き先に悩まれる方には、各地の神社を参ってみるがおススメです。
その土地のことをおのずと知る旅になりますよ。

それこそがご縁かと思います。

 

前回までの記事はこちら。

「美保神社」編

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この記事を書いた人

心の傷専門家
感情カウンセリング
薬剤師

大学卒業後、製薬会社の学術部で社員教育と医療関係者への情報提供に携わり、その後、整形外科病院で薬剤師として勤務、退職。
現在は心の傷専門家として、ヒーリングやカウンセリングを提供しています。

昭和39年生まれ、一男二女の母。
第一子のアトピーをきっかけに桶谷式母乳育児、栄養学、食育を学ぶ。
第三子の妊娠・出産・育児期は夫婦関係や健康にトラブルが続き心身共につらい日々が続いたので、心と体の回復を目指して漢方と心理学を学んだ。

その学びを深めていく中で、バーストラウマやインナーチャイルド、過去生など心の傷に向き合うことで状況を克服。
今では笑顔を取り戻し、日々軽やかに過ごしている。

セッションでは、生きづらさを感じている方の心が軽くなり、日常の幸せに気づき、自分らしさを取り戻していただけるように心掛けている。

アラフィフ女子が幸せに生きる方法 https://amenosoyokaze.com/

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