一悟術

知らないうちに着ている「いい人」の着ぐるみを脱いで楽に生きようー「いい人」をやめるための8つの方法― 

 

仲の良い友だちといっしょにいるのになぜか疲れてしまう。

かといって、一人でいるのも寂しい

ということはありませんか?

 

さっきまで、あんなに楽しくしゃべっていたのに、一人になるとなぜかホッとする

という人は、知らないうちに「いい人」になっているかもしれません。

人前だと自分じゃない誰かを演じてしまい、本来の自分自身でいられないのです。

 

「いい人」には、

・他人の気持ちが気になって、自分の気持ちを言えない

・自尊心が低い

・”No”が言えない

・何事にも頑張りすぎちゃう

・反抗期がなかった、または反抗心がない

・愚痴を言わない

という特徴があります。

 

「いい人」でいる限りは、自分らしい楽しい人生は歩めません。

「いい人」を手放して、新たな一歩を踏み出しましょう。

 

 

1.「いい人」をやめると決める

 

これから、どのような人生を歩んでいきたいですか?

 

 

今のまま、「いい人」でい続けたいのでしょうか。

それとも、今の自分から一歩を踏み出して、自分らしく生きていきたいのでしょうか。

 

今のまま「いい人」でい続けるということが悪いというわけではありません。

ストレスは多いかもしれませんが、それも一つの選択です。

自分がその状態を望んでいるということが腑に落ちれば、

同じ状況であっても、少しは気持ちが楽になるかもしれません。

 

ただ、変わりたいと思うのであれば、

「いい人」をやめると自分で決めることが大切です。

 

 

2.「いい人」のデメリットに気づく

 

「いい人」でいると確かに敵を作りにくいかもしれません。

 

しかし、「いい人」でいることにはデメリットもあります。

 

たとえば、

・周りの人に気を遣って疲れてしまう

・便利な人だと思われて、都合のいいように使われてしまう

・面倒な仕事を頼まれてしまう

・人との付き合いが断れなくて出費がかさむ

・自分の時間が持てない

など

 

「いい人」でいることのデメリットに気づくことが

「いい人」をやめるきっかけになるかもしれません。

 

 

3. 人と比較しない

 

人は人です。

誰一人として自分と同じ人はいません。

 

自分にないものを持っている人をうらやましく思ったり、

逆に、自分より劣っている人をみて蔑んだりしても意味がありません。

 

このような一時的な感情に振り回されていると精神的にも疲れてしまいます。

 

とはいっても、「隣の芝生は青く見える」ということわざもあるように

人と比べてしまうというのは、世の常なのかもしれません。

なかなか人と比べないようにしようと思っても難しいこともあるでしょう。

 

まずは、ついつい人と比べてしまう自分に気づきましょう。

 

その上で、

・目に見える結果に意識を向けるのをやめてみる

・自分の目的を明確にし、そちらに意識を向ける

・人と比べても幸せにはならないということに気づく

・一日の終わりに、自分の良かったところをふり返る

・自分の長所を書き出す

・他人ではなく、昔の自分と比べる

ということをやってみるとよいでしょう

 

 

4. 無理だと思ったことはやんわりと断る

 

「いい人」は、頼まれるとNoと言えず、無理なことまで引き受けてしまいがちです。

しかし、そうすることで自分の時間と労力が奪われてしまいます。

場合によっては、引き受けたものの満足のいく結果を出せずに返って迷惑をかけたり、自分の評価を落としたりということもあるでしょう。

 

とはいえ、今まで頼まれると全て引き受けてしまっていた人にとっては、

断ることはハードルが高く感じるかもしれません。

 

全て断るというわけではなく、

自分が引き受けられるのはどの程度なのかを把握して、

それを超えたものを断るというように一定の基準を設けておくと

案外と断りやすくなります。

 

断るための理由をあらかじめ考えておくというのも一つの手です。

 

最初は慣れないかもしれませんが、

徐々に断り方もうまくなっていきます。

 

 

5. 他人を優先するのをやめる

 

「いい人」は自分よりも他人を優先しがちです。

 

たとえば、友だちと食事に行くとき、

「私はなんでもいいよ。何がいい?」

と言ったりしていませんか?

 

自分はどうしたいのかをまず考えてみましょう。

 

いきなり、「私はこれが食べたいから、●●●に行こう」

 

と主張するのは難しいかもしれませんが、

 

「今日はあっさりしたものが食べたいな」とか

「お腹が空いてるから、しっかり食べたい」とか

「〇〇とか△△とかがいいかな」とか

「今日は××以外がいいな」とか

自分の希望も伝えるようにしましょう。

 

まずは、試しやすい相手から始めてみるというのがいいかもしれません。

 

 

6. 嫌われると何が困るのかを具体的に考えてみる

 

「いい人」をやめるためには、「嫌われてもいい」と思えるかどうかということが

重要になってきます。

 

とはいえ、それがわかっていてもなかなか「嫌われてもいい」とは思えないかもしれません。

 

なので、「嫌われてもいい」と思えるための第一歩として、

嫌われると何が困るのかを具体的に考えてみましょう。

 

自分の想像の中で、嫌われることへの恐れや不安が膨らんでいるだけで

特に困ることはないことに気づくかもしれません。

 

具体的に嫌われると困ることが思いついたとしても

自分がいい人をやめると本当に嫌われるのだろうか、

嫌われるとしたら誰に嫌われるのだろうか、

実際に困ることが起こったらどうしたらよいのだろうか、

と具体的に考えることで

自然に「嫌われてもいいか」と思えるようになるかもしれません。

 

 

7. 人間関係を整理する

 

自分がありのままでいられる信頼できる人をみつけましょう。

 

そして、できれば気の合わない人や気を遣ってしまう人と

会う回数を減らしましょう。

 

「いい人」は「都合のいい人」「どうでもいい人」といわれることもあります。

広く浅くの人間関係もいいかもしれませんが、

自分にとって大切な人と信頼関係を築いていくほうが楽しい時間を過ごせるでしょう。

 

接する人が信頼できる人たちばかりになれば、

「いい人」でいるのをやめやすくなります。

 

 

8. 不安や恐れを解消する

 

そもそも「いい人」になってしまう人は、「人と結びついていたい」という親和欲求や

「自分の存在を認めてほしい」という承認欲求が強いとされています。

 

そのため、人から嫌われることに対して人一倍、恐れや不安を抱いている可能性があります。

その背景には、子どもの頃の親との関係の中で、自分が認められ、受け入れられている感覚があまり持てなかったということがあるのかもしれません。

 

自分一人では、なかなか「いい人」を手放せないというときには、カウンセリングや子どものときにできたトラウマを解消するヒーリングを受けるというのも一つの方法です。

 

 

まとめ

いい人をやめる方法についてまとめてみました。

いい人をやめるということは、自分がまとっている着ぐるみを脱いで、本来の自分に近づくということです。

本来の自分とは違った状態にいると、周りの人からは幸せに見えたとしても、自分自身が幸せだと感じにくくなります。

 

いい人をやめようと決めることが、自由で楽しく、自分本来の能力を発揮して生きる扉を開ける第一歩になるでしょう。

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