一悟術

余裕がなくて子どもに優しくできない人へ 心に余裕を作る3つのステップ 

・余裕がない

・なんだかいつも焦ってイライラしている

・イライラすると子どもについ怒ってしまう

 

そんなことはありませんか。

 

特に子どもと一緒の時間が増えれば増えるほど、余裕がなくなるかもしれません。

 

焦ったりイライラする自分は嫌い。

だからもっと心に余裕を持ちたい。

 

そんなあなたへ、心の余裕を作る3のステップをお伝えしたいと思います。

 

子どものころから心に余裕がなかった私

 

今から思うと、私は子どものころから心に余裕がなかったように思います。

筋がね入りの余裕のなさで、小学校高学年くらいのときから生きることにいっぱいいっぱいになっていました。

時間はたくさんあるはずなのに、ちゃんとしなきゃとか、もっとやらなきゃとか、なぜか常に焦っている。

余裕がなくてイライラして、身近な人に当たってしまうことが多かったです。

でも焦って心の余裕をなくしてもいいことないですよね。

焦る割にはやることが進むわけでもないし、疲れるし感情的になる。

感情的になると人間関係がもつれる。

なんでいつもこんなに余裕がないんだろう、って思ってました。

 

そんな私が結婚し妊娠が発覚。

こんな余裕がない自分で子育てしたらまずい、ということで妊娠中にバーストラウマとインナーチャイルドを癒すという一悟術ヒーリングを受けました。

そして長男出産。

 

最初から余裕ぶっこいて、穏やかに楽しく子育てできたかというとそうではなく、第一子の子育てということもあり、息子が小さいときは余裕がなくてイライラすることが多かったです。

でもヒーリングを受けて、自分を客観的に見つめられるようになっていたからか、なぜ余裕がなくなるのかが分析でき、余裕を生み出すための行動や思考が自然とできるようになっていきました。

 

なぜ余裕がなくなるのか。

 

 

どうして余裕がなくなるのか、余裕がなくなる主な理由を10個ピックアップします。

・やることに追われている。

・色々やりすぎてしまう。

・時間配分が下手。

・疲れている、だるい、など体に不調がある。

・思い通りにいかないことが多い。

・色々考えすぎてしまう。

・ネガティブな感情が揺れることが多い。

・いつも何かしら気になることがあって、目の前のことに集中できない。

・自分によくダメ出しをする。

・自分のペースを乱されることが苦手。

 

当てはまる項目が多ければ多いほど、余裕がないと感じる頻度が高いかもしれません。

特に子育て中は、子どもに自分のペースを乱されたり、自分の思い通りに事が運ばないことや気になることが多くなる傾向があるので、余裕がなくなるのは当たり前とも言えるでしょう。

 

ちなみに昔の私は10個すべてが当てはまっていました。

 

余裕がなくなる根本原因

 

 

やることに追われて「時間がない」と余裕がなくなるのは、まさに文字通りかもしれません。

しかし、やることにそれほど追われてなくて、時間はたっぷりあるはずなのに余裕がないときもあります。

もっと時間的余裕を作れるはずなのに、あれもこれもと自分を追い込む人もいます。

また本当にやることが多すぎて「時間がない」としても、時間配分を工夫したりやるべきことを精査してやらなくていいことを省くなど、効率化していけば時間的余裕は作れるものです。

なので、余裕がないことの根本原因は心の中にあるのだと思います。

 

さて、余裕がないことの心の中の根本原因は一体何なのでしょうか。

私は自分の経験およびたくさんのクライアントさんを観察してきた経験から、余裕がないことの根本原因は以下のような心の反応だと思っています。

「こうありたい」という理想の自分と今の自分とのギャップ(差)に対する否定感

 

例えば、家事をちゃっちゃと完璧にやる自分が理想の自分だと無意識に思い込んでいたとします。

さぁ、家の掃除をしようとする時に、子どもがおもちゃや漫画、脱いだ洋服などを散らかしていて、ちっとも片付かない。

ちゃっちゃと掃除を終わらせて次の家事にスムーズにとりかかるのが理想なのに、全然進まない。

そのギャップに、なんてダメな自分という否定的な想いが出てきて、イライラしたり悲しくなってきたりします。

すると心に余裕がなくなり、「片づけなさいって何度も言ってるでしょ!?」と子どもに大声を出して怒鳴ってしまったりするのです。

 

私はまだ小さい息子を連れて外食をするときに、よく心の余裕をなくしていました。

理想は小さい息子と一緒にいても静かに優雅に食事を楽しめる私。

でも現実は息子はちょこちょこ動き回ったり、大きな声を出したりで、周りの人に迷惑をかけることを心配して落ち着かない私。

なんてダメな自分、と自分が自分を否定しているので、周りからも責められているような気持ちがしてしまい、悲しくなるし息子にはイライラするし、どんどん余裕がなくなりました。

帰りの車の中で、「なんでじっとしてられないの?!」と息子に怒鳴ってしまったこともよくありました。

 

もし理想の自分と今の自分とのギャップに対する否定感がなければ

 

 

もしギャップに対して「なんてダメな自分」などの否定感がなければどうなるのでしょうか。

 

理想の自分と今の自分とのギャップを客観的に見て、どうしたら理想の自分に近づけるのか、色々トライしてみて、失敗からも学びながら理想に向かっていきます。

例えば、子どもがものを出しっぱなしにすることが掃除がはかどらない原因なら、どうしたら子どもがものを出しっぱなしにしないようにできるのか色々対策を講じてみます。

ものの定位置を決めたり、おもちゃの数を減らしたりして、子どもが片づけやすい工夫をすることもあるでしょう。

また寝る前に親子で全部片づける習慣をつけて、朝一番で掃除するのも手かもしれません。

もし工夫がうまく機能しなかったとしても、これではうまくいかないんだなと失敗から冷静に学びながら、次のトライに活かしていきます。

そこに自分を責める気持ちもなければ、子どもを責める気持ちもないので、感情が揺れず、心にはいつも余裕があります。

 

心の余裕の作る3つのステップ

 

ではどうやったら心の余裕を作れるのでしょうか。

ここでは心の余裕の作り方を3つのステップでお伝えします。

 

① 心の余裕がなくなりやすい時はどんな時か書き出す。

(いつも心の余裕がないという人は、特にどんな時になくなりやすいのか、探ってみてください。)

 

例:

子どもが口答えするとき。

手際よく料理できないとき。

疲れて思うように動けないとき。

 

② 心の余裕がないと気づいたときに、自分は今、どんな自分になりたがっているか(理想の自分)を探ってみる。

 

例:

子どもが口答えして心に余裕がないとき → 子どもを口答えしない素直ないい子に育てている母親

手際よく料理できないとき → ちゃっちゃと30分くらいで一汁三菜を美味しく作れる人

疲れて思うように動けないとき → どんなときもパワフルに素早く行動できる人

 

③ 理想の自分と今の自分のギャップを認めて、力を抜こうとする

 

例:

子どもを口答えしない素直ないい子に育てている母親が理想なのに、今の自分は口答えされている、と認めて力を抜こうとする

手際よく料理をしている自分が理想なのに、今の自分はちゃっちゃと料理を作れない、と認めて力を抜こうとする

パワフルに素早く行動したいのに、今の自分は疲れて思うように動けない、と認めて力を抜こうとする

 

①~③を繰り返すことで徐々に心の余裕が出てきます。

 

理想の自分と今の自分のギャップを認めて力を抜く意味

 

 

上でお伝えしたステップにはどんな意味があるのか、お伝えしておきますね。

 

理想の自分と今の自分のギャップに対し否定的になっていること自体が心の余裕をなくすことです。

第三者から自分のことをダメ出しされたら、体に力が入って硬くなって心の余裕がなくなりますよね。

それと同じことが起きているのです。

 

理想の自分と今の自分のギャップを認めて力を抜くことは、ありのままの自分を認めること、つまり自分に対し肯定的になることなのです。

自分にダメ出しをしないので、心に余裕ができます。

 

そして心に余裕ができることで、前述したように理想の自分と今の自分とのギャップを客観的に見て、どうしたら理想の自分に近づけるのか色々トライしてみて、失敗からも学びながら理想に向かっていくことができるのです。

 

もしくは、心に余裕ができることで、理想の自分に自分は本当にそうなりたいのか、疑うこともできます。

 

本当に子どもを口答えしない素直ないい子に育てている母親になりたいのでしょうか。

そう自分に問いかけてみると本音は、子どもと言いたいことを思い切り言い合える母親になりたい、だったりします。

 

私は本当に幼い子どもと一緒にいても優雅に穏やかに落ち着いて食事をしている母親でありたかったのでしょうか。

いいえ、そういう理想の母親像は他人の目線を気にしたことによってできたものでした。

周りの人から、できた母親だねって言われたかったし、なんてダメな母親って思われたくなかったのです。

そして本音は、人目を気にしてびくびくしないでどんな時も子どもと一緒に心から楽しめる自分になりたい、だったのです。

 

理想の自分を疑おう

 

自分に合わない理想像を持っていると心の余裕はどんどんなくなります。

それは自分の本音から出てくる理想像ではなく、誰かほかの人から評価されることが前提の理想像だったりするからです。

私は小さいころから親や周りの人に求める「いい子」「できる子」でいようとしていたので、心に余裕がなかったのだと思います。

 

だいたい、いつもニコニコ、子どもを感情的に怒ることはなく、家事も完璧、仕事もしっかりこなし、きれいでお洒落なお母さん

 

なんているわけないじゃないですか!

いくら優雅に見える人でも、水面下では必死に泳いでたりするわけです、水鳥のように。

 

でも、なぜか母親って、そんなふうな理想像を押し付けられがちですよね。

 

母親というキーワードで自分の理想像が本当に自分にフィットしているかどうか探ってみたい方はこちらの記事を参考にされてください。

 

 

まとめ

 

 

心に余裕がある人は、ありのままの自分を認めている人なのだと思います。

ありのままの自分を認めている人は、ありのままの子どもも認めることができます。

 

だから、結果的に自然と子どもに優しくなるのです。

 

子どもの成長とともに、私は幾度も自分に合わない理想像を手放しありのままの自分を認めようとしてきました。

 

以前はおかずは3品以上作る母親が理想で、食事を作るたびに手際が悪い自分にイライラするし、料理の邪魔をする子どもに対して余裕がなくなってました。

しかし今では1品どころか、全く作らなくなってます。

なぜなら、夫が作ってくれるからです

合わない理想像を手放し、心に余裕が出てくると、誰か自分の代わりにやってくれる人に気持ちよく仕事を任せることができる、なんてことも起こってきます。

自分が3品作らなきゃーーーっ!!!と目くじら立ててるときは、夫がやろうとしても罪悪感で落ち着かなくて、結局自分がやってましたから。

 

心に余裕があるので、子どもに「好き嫌いせず食べなさい!」「残さず食べなさい!」とイライラすることもないです。

自分で嫌々作っていたら、食事中もきっとイライラしていたでしょうね。

私のクライアントさんの中には、自分が作りたくないときは子どもに作ってもらうようになったって人もいます。

 

ありのままの自分を認めたら、いいこといっぱい!

 

一人でも多くの方がありのままの自分を認めて心の余裕を取り戻し、自分にも子どもにも自然と優しくなれますように。

 

もっとありのままの自分を認めたいという人は、下の記事も参考にしてみてください。

 

 

 

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