一悟術

やりたいことが分からないあなたへ。人生のコンパスを手に入れる方法 

大人になって自分が本当にしたいこと、好きなことが見つからないケースは意外と多いのではないでしょうか?

仕事を選ぶ時になって「何をしたいかよく分からない」とか「好きなことをしていいと言われると逆に困る」なんて話はよくあるものですが、好きなことをしていれば自然と人生はうまく行くようにできているのも事実です。

ダンスが大好きな人がダンスを続けていたら次第にお金をもらってダンスをするようになって、ダンサーとして生きていく、とかそんなイメージです。

何かを好きな感覚が羅針盤になり、人生をうまくいく方向に導いてくれるのです。

でも社会を見渡すとそんな風にシンプルにうまくいくケースの方が少ないかもしれません。好きなことしてうまくいく人は選ばれた特別な人だけ、なんてイメージもあるでしょうか。本当は誰にでも好きなことがあるはずなのに忘れてしまう、好きという感覚すら思い出せないのはなぜでしょうか?

その答えはもう忘れてしまった幼い頃の出来事に隠されています。

ここでは人生を導いてくれる、好きという感覚を忘れてしまう原因取り戻す方法について書いてみようと思います。

ヒントは幼少期にある

ヒントは幼少期にある
幼少期の家庭環境、教育環境は人格形成に無意識に大きな影響を与えます。

中でも母親は子どもにとって正しいことになりやすく、母親がよしとするものには好印象を抱き、母親が否定するものには悪い印象を抱くのはよくあることです。

学校に通えば学校でのルールがあります。周りに合わせることや社会で認められるための物差しを手に入れることでしょう。自分のことがよく分からない、好きなことがよく分からない場合は、手に入れたたくさんの物差しに合わせて「作った自分」を本当の自分だと思っているのかもしれません。

幼少期に見る、好きなことが分からなくなる2つの大きな原因解決策を見ていきたいと思います。

好きなことが分からなくなる原因1

好きなことが分からなくなる原因1
好きなことが分からなくなる原因、ひとつめは好きなことを否定された場合です。

先に出たダンサーの例だと、小さい子どもが外でダンスをするのを見て、周りの迷惑だから大人しくするようにキツく言う親がいるかもしれません。

ダンスをしている時にあんまり怒られることが多いと子どもはいつの日か踊ることをやめて、踊ることへ対する情熱好きという気持ちをに蓋をしてしまいます。

好きなことをしている時に親に怒られると「好きなことをすると怒られる」とか、「好きなことをすると嫌なことが起きる」とか無意識に誤った学習をして、好きなことをすること自体に抵抗感を感じるようになります。

この場合は、あえて抵抗感を感じることを見つめてみるとヒントがあるかもしれません。

興味があるけどなぜかやりたくないことの中に好きなことが埋もれている可能性があります。やりたくない理由をあげてみて、可能な範囲であえてチャレンジしてみると何か変化があるかもしれません。

また、親との関係が良好なら小さい頃の様子を聞くことも手がかりになりそうです。小さい頃に夢中になっていたこと、興味を示していたことなど聞いてみると好きなことを見つけるためのヒントが転がっているかもしれません。

好きなことが分からなくなる原因2

好きなことが分からなくなる原因2
もうひとつの好きなことが分からなくなる原因は、見つける時間を失ってしまったケースです。

好きなことは生まれた時からはっきり認識しているわけではなく、成長して身体が思い通りに動くようになるにつれ見つかるものです。興味があることをしたり、楽しい気持ちを頼りに何かを進めてたどり着くものです。だから見つけるまでに案外時間がかかります

そのため、好きなことを見つける時間をしっかり持つことができたかも重要なポイントです。

好きなことを見つける時間とは、興味のまま、好奇心のままに素直に行動できる時間です。やりたいことをやる時間とも言えます。

親のよしとすること、学校や社会でいいとされていることを覚えて、それに合わせようとしてしまうとやりたいことを素直に行動に移す機会を失ってしまいます。

「家の手伝いをしなければ」「宿題をしなければ」「いい子にしなければ」など、たくさんのしなければならないことを覚えて行ううちに、本当は何がしたいか分からなくなってしまうのです。

社会に出れば毎日仕事をしてプライベートの時間は圧倒的に少なくなるわけですから、自分の感覚のままに行動して好きなことを見つけ出す時間を幼少期に持てることかどうかは大きな分かれ道になるでしょう。

家でいい子だったり、親が過干渉気味だったりすると自分の感覚を大切にする前に「あるべき自分でいる」ことを覚えてしまいます。また、学校でも同じようなことが起き得ます。そうなると好きなことを見つけるための時間を持てた可能性は低いです。

感覚的な選択と刺激で「好き」を見つける

感覚的な選択と刺激
この場合は感覚を大切にする時間を取ることをお勧めします。

いつもしている何気ない選択を感覚的な基準で行ってみましょう。

ごはんを選ぶときは、身体にいいものは何かよりも気が向くものを食べる、動きやすい服よりも着たいと思った服を着る、食事の回数は気にせず、お腹が空いた時に食べたいものを食べたいだけ食べる、などです。

お休みの日に計画を立てずに、気ままに行動してみるのもいいかもしれません。

また、いつもの思考パターンや行動パターンの外に出ることはいい刺激となります。いつもと違ったお店に行く、帰り道のルートを変える、歩いたことのない街を歩いてみる、なども感覚を取り戻すためのいい刺激になりおすすめです。

好きなことは本来誰にでもあるものです。忘れてしまっただけのことです。

幼少期を振り返ることで自分に不必要な思い込みや習慣を手放していくこと、感覚を大切にする選択の積み重ねで好きなことは少しずつ見つかっていきます。

いつものパターンとは違った楽しい刺激を取り入れながら、好きなことを思い出せるといいですね。

本来、成人するまでの長い時間をかけて見つけるものなので時間はかかるかもしれません。きっとそうやって見つけた好きという感覚は満たされた人生のコンパスになってくれるはずです。

無料メールマガジン

メルマガでは、ヒーラー、リーダーによるコラムや公開FAQを掲載しています。
日頃から抱えている疑問点などありましたら、こちらから投稿してください。

お名前(必須)
姓: 名:

メールアドレス(必須)

上に戻る